副業ならぬ複業の時代へ。あなたならどんなスキルを売りますか？
新型コロナウィルスにより、収入に影響を受けている方は多いですね。
飲食業の方、観光業の方をはじめ自営業の方でなく、仕事がストップしてしまった方の話をよく聞きます。
これにより、ネットビジネスなど自宅でできる副業を探す方も増えたのではないかと思います。
私は単純に、外出自粛を機に何か新しいことに挑戦出来ないかとこのブログを始めてみましたが、もっと上手な方ならブログでも収益を得ていると思います。
私は教員をしていますが、今年の３月に正規職員を辞め、非常勤講師という働き方を選びました。
心に余裕を持って生活するためです。
今は刻一刻と成長する息子達との時間を噛み締めながら、幸せを感じています。
「子育てが一段落したらまた正規で働きましょうよ。」
とよく声をかけていただきますが、今の私は定年の年までこのままで行きたいなと考えています。
子育てが一段落したら授業数を減らしてもらい、離れていた楽器をまた練習し、演奏活動できたらと夢を見ています。
ブランクがありますし、演奏活動で収入を得られるとは思っていませんので副業とまではいきませんが、二足のワラジを履きたいと思っています。
その時、自分の肩書きは『音楽科講師』なのか『演奏家』なのか。
私の音大時代の友達はみんな、演奏活動をしながらも、それだけの収入では生活できないので中学校などの非常勤講師をしていることが多いです。
そんな友達の肩書きは『演奏家』だと思います。
たとえ『非常勤講師』の収入の方が多いとしても。
あ、原則にはわかりませんが💦
カード会社や住宅手続きなどに記入する際や確定申告では『非常勤講師』と書くのかもしれません。
私は音楽科の授業をすることが大好きです。
努力してきた自信もあります。
なので、今後演奏活動を再開したとしても、『音楽科講師』という本業の副業として活動したいと考えています。
しかしもしかしたら、演奏活動が楽しくなって、あるいは万が一講師の仕事と同じくらいの収入を得られるようになったら、『複業』ではなく『複業』という形になるのでしょうか。
。。。
『副業』と検索するとなんだか怪しげな『女性限定』のものが上位に出てきますが、
最近は特技を売買する『スキルマーケット』というものが流行っているようですね。
みなさんならどんなスキルを売りますか？
『ニートが話を聞きます』（1000円）
なんていうものもありましたので、何でもアリですね！
先ほどお話した友達もみんな、今はことごとく演奏会が中止となり、楽器のレッスンの回数も減っているそうです。
なので、YouTubeでレッスン動画をあげている人もいますが、この『スキルマーケット』を利用している人も多くいます。
多様な世の中になりましたね。
私だったら何が売れるかな？
簡単に取り組めてとても素敵な副業（複業）ですが、収益を得るまでは簡単にいかなそうですね。
アイデアとタイミングとセンスが必要ですね。
発令します！
時代と共に自分の可能性を広げよう宣言！
