子どもの寝かしつけの方法。
息子が赤ちゃんの頃は、よく寝かしつけをしながらスマホで『赤ちゃん・寝かしつけ』と検索していました。
すると、一番最初に出てくるのが『YouTube』の、何だかよくわからない動画の詰め合わせ。
これが不思議と効くんですよね。
でも出来れば『YouTube』に頼らず寝かしつけたいという思いがあり、試行錯誤してきました。
1.お腹をポンポン叩く
2.子守唄を歌って聴かせる
3.本を読み聞かせる
4.顔を撫でる
5.授乳する
6.難しい話を聞かせる
7.足つぼを刺激する
8.隣りでばぁばと電話する
結果、どれもよく効きました。
100発100中で一番オススメなのは、
『8.ばぁばと電話する』です。
自分の方の母親です。
「ばぁばに電話するね。」と言うと、最初は興奮して子どももお話したがりますが、すぐに飽きます。
そこですぐに切らず、しばらく私と母親が2人で話し続けるんです。
するとすぐに子どもは寝ます。
おそらく、私が母とリラックスして話す感じが子どもにとって心地良いのだと思います。
また、私は母と話していると「子どもを早く寝かしつけなきゃ」という気持ちを忘れ、子どももそのプレッシャーから解放されるのだと思います。
私の場合は、これが効きました。
言い換えると
『8.ほっとく』
です。
ばぁばでなくても、旦那さんが寝かしつけに参加してくれるようなら、子どもの隣りで夫婦の会話をするのも良いですし、信頼のおける友達と電話するのも良いです。
子どもは胎内にいる頃、ママが誰かと会話しているのを聞きながら寝ていたはずです。
子どもに「寝なさい」というプレッシャーを与えるよりも、他の人と話すくらいがちょうど良いのではないでしょうか。