最も怖い天災は、経験者以外に語れない。
地震雷火事親父
とは、この世で怖いとされているものを並べた慣用句ですが、
最後の『親父』はあまりピンとこないですね。
昔の日本は、地震・雷・火事に匹敵するほど父親が怖かったそうですが、現在ではそのイメージは弱いです。
(私の父も怖かったですが、さすがに地震・雷・火事とは並べられないです。笑)
『台風』を意味する『大山嵐(おおやまじ)』を語呂よく言い換えたのではないかという説もあるそうですが、確かではないです。
あなたなら、この『地震雷火事親父』という慣用句の『親父』の部分に、何を入れますか?
『台風』
でも語呂が良いと思います。
『豪雨』
今、甚大な被害が相次いでますね。
『津波』
東日本大震災の時、地震によって引き起こされた津波が一番被害を広げていました。
『コロナ』
今はまさにコレですね。慣用句に仲間入りする前に終息して欲しいです。
『仕事』
仕事は怖いです。上手くいかなくて苦しむ場合もありますし、上手くいってる時にのめり込むのも危険です。
『いじめ』
天災も怖いですが、人災も怖いです。
こうして怖いものを並列にあげることはできますが、一番はわからないです。
今、コロナ渦の中で豪雨の被害に遭われた地域の方々に、一日も早い復興をお祈りします。
発令します!
コロナ渦、今こそ二重の防災宣言!