まるまる宣言!

マイナス思考をやめたい!宣言すると変われるかも!

子どもの寝かしつけの方法。

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息子が赤ちゃんの頃は、よく寝かしつけをしながらスマホで『赤ちゃん・寝かしつけ』と検索していました。

 

すると、一番最初に出てくるのが『YouTube』の、何だかよくわからない動画の詰め合わせ。

 

これが不思議と効くんですよね。

 

でも出来れば『YouTube』に頼らず寝かしつけたいという思いがあり、試行錯誤してきました。

 

 

1.お腹をポンポン叩く

 

2.子守唄を歌って聴かせる

 

3.本を読み聞かせる

 

4.顔を撫でる

 

5.授乳する

 

6.難しい話を聞かせる

 

7.足つぼを刺激する

 

8.隣りでばぁばと電話する

 

 

 

結果、どれもよく効きました。

 

100発100中で一番オススメなのは、

『8.ばぁばと電話する』です。

 

自分の方の母親です。

 

「ばぁばに電話するね。」と言うと、最初は興奮して子どももお話したがりますが、すぐに飽きます。

 

そこですぐに切らず、しばらく私と母親が2人で話し続けるんです。

 

するとすぐに子どもは寝ます。

 

おそらく、私が母とリラックスして話す感じが子どもにとって心地良いのだと思います。

 

また、私は母と話していると「子どもを早く寝かしつけなきゃ」という気持ちを忘れ、子どももそのプレッシャーから解放されるのだと思います。

 

私の場合は、これが効きました。

 

言い換えると

 

『8.ほっとく』

 

です。

 

ばぁばでなくても、旦那さんが寝かしつけに参加してくれるようなら、子どもの隣りで夫婦の会話をするのも良いですし、信頼のおける友達と電話するのも良いです。

 

子どもは胎内にいる頃、ママが誰かと会話しているのを聞きながら寝ていたはずです。

 

子どもに「寝なさい」というプレッシャーを与えるよりも、他の人と話すくらいがちょうど良いのではないでしょうか。

 

 

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今日は子供サービスデー。明日は大人サービスデー。

 

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梅雨が明けて暑い日が続いております。

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

今年の夏は特別な夏です。

 

本当だったら東京でオリンピック開幕というまさにスペシャルな夏でしたが、思いもよらない特別な夏となりましたね。

 

年々気温が上昇し、ジリジリと照りつける日光、ジメジメと蒸し風呂のような湿度に加えて今年はマスク地獄です。

 

私は接触冷感マスクをしていますが、接触冷感というのは金属と似ていて、冷たいところでつけるとヒンヤリするけれど暑いところでつけるとヌクヌクするんですね。

 

試行錯誤していますが、マスクで快適になった覚えがありません。

 

そう、今年は初めてのコロナの夏。

 

短い夏休みに遊べない夏休み。

 

子ども達とどう過ごすかが問われる夏なのです。

 

子どもサービスといえば、

 

①どこか楽しいところに連れていく

②何か楽しいものを買ってあげる

 

これが手っ取り早く、現代の子どもはこの2つをねだってくることがほとんどです。

 

でも、これらが選択肢から無くなったとしたら、何をすれば良いのでしょう?

 

大人は子どもに何をしてあげられるのでしょうか?

 

今、大人の私達はその真価が問われているのだと思います。

 

日本中が貧しかった時代のお父さんお母さんは何をしてあげていたのでしょうか。

 

その視点から考えるに、

 

勉強を見てあげるのも良し。

料理を一緒にやるのも良し。

苦手なものに挑戦させるのも良し。

父親の仕事に触れさせるのも良し。

 

こんなところでしょうか?

 

いずれも物を与えるのではなく、子どもに消えない経験や能力を与えています。

 

貧しかった時代は子どもが働くのが当たり前でしたが、今は遊ぶのが仕事だと言われている時代。

 

言い方ややらせ方によっては子どもが拒絶してしまいます。

 

子どもが『特別』と感じて『楽しい』と思える、コロナ禍の夏休みが過ごせると良いですね。

 

かく云う私が今日、子ども達とどんな1日を過ごしたかというと、全くもって大したことはしていません。

 

でも大人(私と夫)は物凄く疲れて、子ども達は「楽しかった」と言って早くに寝てしまったので、まぁ良い『子供サービスデー』だったのではないかと思っています。

 

何をしたかというと、

 

・家族全員参加の折り紙大会

・ビニールプール

・サッカー教室

・線香花火

 

どこにも遠出していないのですが、何か特別な夏休みっぽい雰囲気を味わうことが出来たそうです。

 

うちの場合まだ子ども小さいから誤魔化せた、とも言えますが😅

 

ちょっと疲れたので明日は大人のサービスデーとさせていただこうと思います。

 

それも何てことないですが。

 

ただ子どもに好きな番組録画を見せておいて、その間グダグダするという感じです。

 

本当に特別なことが出来ない『特別』な今年の夏休み。

 

『夏といえば海!プール!旅行!』という現代の常識に捉われず、オンリーワンの充実した毎日が過ごせると良いですね。

 

 

発令します!

 

 

今年はスペシャルな夏にしよう宣言!

 

 

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左利きの育て方。昔と今。

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長男は生まれつき左利きです。

 

初めての子だったので、

 

「何かの間違いかな?」

 

と思ってずっと様子を見ていました。

 

保育園の先生からも、

 

「まだ赤ちゃんですから右か左か定まっていないのでしょうね。」

 

と言われ続け、今はもう赤ちゃんの年齢ではありません。

 

一人目が左利きだと親の育て方(誘導の仕方)が悪いのかな?と落ち込むこともありました。

 

親の誘導の仕方で右利きになるものだと思っていたのです。

 

古い考えですね。

 

特に夫の父親が

 

「今のうちに右に直した方がいいんじゃないか」

 

とよく言っていたので、

 

時々スプーンを持つ手を持ち直させたりしていました。

 

別に左利きが嫌なわけではないのですが、世の中やはり右利きの方が多いので、不自由するのではないかと考えてしまいます。

 

そんな私は右利き凡人。

 

実は左利きに憧れがあったりもします。

 

なんか才能がありそうな気がするし、なんか知的で素敵、と思っています。

 

今までは人ごととして見ていたので「かっこいい」としか思っていませんでしたが、いざ自分の子どもが左利きとなると「不自由させたくない」と余計な心配をしてしまうものですね。

 

昔の人(私の上の世代あたりまで)は左利きであっても右利きに矯正させられることがよくありました。

 

 

でも今は矯正させないパターンの方が多いです。

 

 

私は、矯正させない理由は3つあると考えます。

 

 

①右利きに矯正することで本来ある才能がつまれてしまうから。

 

②人権に反するから。

 

③左利きの方が得なこともあるから。

 

 

まず①について。

 

左で書かせていれば字が上手だったかもしれないのに、苦手な右手で書いているから一生字が下手なまま。

そして今さら左では書けない。

…という左利きの友達が私の周りに何人かいます。

 

また、字を書くのが遅くなり、国語だけでなく他の教科の学習も遅れがちになってしまいます。

 

 

次に②について。

 

そもそも右利きのあなたは左手で字が書けますか?という話です。

 

出来ない(苦手な)人に無理矢理強制するのは人権に反していると言えるかも。

 

 

最後に③について。

 

これが今回一番話したかったことです。

 

野球では「サウスポー」と呼ばれ重宝される左手投げ&左手打ち。

 

サッカーでも左足のキックが強みになるそうで、うちでは夫が息子達に「左で蹴れ!」と毎日のように洗脳しています。笑

 

元々左利きの長男は足も左利き。

 

次男は右利きですが、夫に「こっち(左)の足、上手いなぁ!」とおだてられて足だけ左利きになっています。

 

 

と、いう訳で長男は左利きで生きて行くことになりました!

 

最近『くもん』に通うようになったのですが、そこで先生にこんなことを言っていただきました。

 

「左利きは両利きになるから得ですよ!」

 

左利きの人って、不便なのは鉛筆やお箸だけでなく、右利きの人が当たり前のように生活している中で、たくさんの不便を味わっているんですね。

 

たとえばSuicaが右にあるからタッチしづらいそうです。

 

あとは、注ぎやすい形のお玉は左利きの人にとってはかえって注ぎにくいそうです。

 

で、いちいち文句を言っている人を聞いたことがありますか?

 

左利きの人は文句を言いません。

 

不便な時は自分でその都度工夫しているんです。

 

親に言われなくても自分で生きていけますね。

 

 

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嫌いだけど大好きなあなたへ。

今週のお題「納豆」

 

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私は『納豆』という言葉を聞くだけで眉間にシワが寄ってしまうほど、納豆が嫌いです。

 

冒頭にはどう考えても納豆のイラストを載せるべきでしたが、やっぱりどうしてもあの色と形のイラストから臭いがしてきそうで、載せられませんでした。

 

タイトルにも臭いがつきそうなのでぼかしています。

 

 

大学生の頃、ゼミの教授が

「納豆がダイエットにいいんだよ。みんな食べなさい。」

と推奨していたので、私一人、困っていました。

 

しかし後に

『納豆がダイエットに効くという情報はデマ』

というニュースが流れ、私は一人、大喜びしました。

 

教授がしばらく大人しくなりました。笑

 

 

納豆さん、

毛嫌いしてごめんなさい。

 

 

 

でも、昔ほど嫌いじゃないんですよ。

 

 

まだ口には運べないけれど。

 

 

前まで納豆を食べた夫のお茶碗だけは自分で洗い流すようにしてもらっていましたが、

 

今は私がちゃんと片付けています。

 

人が食べてる分には臭いも気にならなくなりました。

 

 

むしろ、冷蔵庫に納豆のストックがあると安心したり、

コロナの影響で納豆が出回らなくなった時は、納豆を恋しく思うほどに。

 

 

私は食べないけれど。

 

 

そうです。

 

 

納豆は子育て中の神食だからー!

 

 

だからー!

 

からー!

 

らー!

 

あ!

 

ぁ!

 

 

 

長男が離乳食の頃に納豆の存在を知りました。

 

大人の食事とは別に用意するのが面倒臭く、

炭水化物とタンパク質と野菜をそろえるのに苦労していました。

 

仕事で帰りが遅くなった日には、

大人はカップラーメンで許してもらっていましたが、

まさかカップラーメンをすりおろして0歳の息子に食べさせるわけにもいかず。

 

そこで、神食、納豆の登場。

 

冷凍していたお粥に納豆を刻んで出来上がり!

 

 離乳食を離れた今でも、次男が肉や魚をイヤイヤする時には、『とりあえず納豆ご飯』をあげています。

 

お寿司屋さんに行っても、

子ども達にはエビと玉子と納豆巻きがフルコースです。

 

生協の宅配でも、納豆を定期購入にしています。

 

『納豆はもともと腐っているので賞味期限が結構過ぎてもアリ』

 

というルールが先日、私と夫の間で閣議決定しました。

 

 

 

感謝しています、納豆様。

 

 

 

発令します!

 

 

いつか食べますNATTOU宣言!

 

 

 

 

 

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勉強の適齢期はいつ?

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共働きが増え、少子化が進んでいますが、

その分、親が子どもにかける教育の意識も年々高まっているように思います。

 

 

 私も長男を出産する前は、

 

「胎教しなきゃ。」

「喋らないうちから英語を聴かせて…」

「幼い頃から英才教育!」

 

なんて、頭の中では計画を立てていました。

 

 

が、妊娠中すでに断念。

 

 

「胎教なんてまやかし。」

 

そして子どもが生まれてからは、

 

「喋れないうちに英語を聴かせていたら日本語が喋れなくなる。」

 

仕事が忙しく、幼稚園ではなく保育園を選択した時点では、

 

「幼いうちは泥んこ遊びが一番だ!」

 

と、自分の都合の良い方向に教育理念を変えていました😅

 

 

 

でも時々、ママ友が子どもを習い事に通わせている話を聞くと、すごく焦ります。

 

 

こんなはずじゃなかった。

幼児教育には力を入れたかったのにな。

 

 

長男(もうすぐ)5歳、次男(もうすぐ)3歳は、もう手遅れなのでしょうか。

 

 

そんなことはないと思います。

 

本人がやりたいと思った時が勉強の適齢期だと思うんです。

 

我が家も今まで全く何もしていなかったわけではなく、

『こどもチャレンジ』

『英語教室』

を短期間ですが経験しています。

 

どれも楽しんではいたのですが、集中して取り組むことはなく、意味のある学習になっていないと感じました。

 

市販のワークなども買ってみましたが、続きませんでした。

 

私から声をかけてやる形だったからだと思います。

いわば嫌々やらされている状態。

 

それに気づいてからは声をかけるのをやめました。

 

すると最近、長男が急に勉強がしたいと言い出したのです。

お友達みたいに上手に字が書けるようになりたい、と。

 

そこで、前から気になっていた『KUMON』の体験に行くことにしました。

 

息子は大喜びで、保育園のお友達や先生方に自慢したそうです。

 

次男も通わせようかと思ったのですが、敢えてやめました。

そのかわり体験には次男も連れて行き、長男の勉強する様子を見学させました。

 

自分から

「やりたい」

と言い出すのを待つ作戦です😘

 

 

体験で、先生にこんなことを言われました。

 

「上の子は下の子にいつも邪魔されるから伸びにくい。」

「下の子は上の子を見てるから伸びやすい。」

 

 そういえば、長男は前から勉強したいと言っている割に、勉強をしてもすぐに集中を切らして遊んでいました。

 

これは、次男が近くで遊んでいるから気を散らしてしまっていたのですね。

 

次男は要領がよく、同じ学年の子と比べたらお喋りも読むのも得意です。

 

上の子の勉強できる環境づくりが必要です。

 

お教室に通わせるのは良い選択肢だったかもしれません。

 

正式に入会しようと思います。

 

 

。。。

 

と、短い間に紆余曲折しましたが、我が家は息子が「やりたい」と言い出したので勉強を始めましたが、幼い頃から勉強することが必ずしも正しいとは思っていません。

 

心の優しい子になってくれるのが一番だと思っています。

 

勉強はいつでも始められるし、その気になればスパルタで教え込むこともできます。

(スパルタは嫌だ…。)

 

でも、心は、幼い頃の親の接し方が大きく影響すると思います。

 

心の教育を大切にしたいですね。

 

そして、息子だけでなく、私だって勉強したい!

 

 

発令します!

 

 

やりたいときが、勉強適齢期!宣言!

 

 

 

私の勉強適齢期はまだまだ続きます😋

 

 

 

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陣痛は怖くない!痛みを迎え撃とう!

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最近、周りが妊娠ラッシュなので、応援することが多くなりました。

 

初産の場合は何を言っても怖がらせてしまいそうなので、アドバイスを求められたとしても、

 

「栄養たくさん摂ってね」

「貴重なマタニティライフ楽しんでね」

 

などの当たり障りないことしか言えませんが、

 

 

二人目の妊婦さんには

是非伝えたいことがあります!!

 

 

いえ、一人目でもしっかり想像力を持って、今から言うことを信じてくだされば、かなり楽になると思います。

 

 

一人ひとりお産は違いますので、絶対というものはないですが、

 

おそらく私の出産は一人目も二人目も標準的であり、

それにも関わらず、

 

一人目はメチャクチャ痛くて、

二人目は産後すぐに小走りしちゃうほど元気でした。

 

私の精神に大きな違いがあったからです。

 

ですから、これから出産を控えている方は、ぜひ強い心で臨んでいただけたらと思います。

 

 

↓私個人の、それも2回きりの経験談ですので、参考程度にお読みください。

 

 

出産2度目にしてわかったこと

〜目次〜

 

 

 

①立ち会いは不要

 

まず前提として言っておきますが、旦那さんの出産立ち会いは、間違いなくお勧めします!

 

あの壮絶な戦いを見ずに父親を語れないと思うのです。

(↑大袈裟に言っています。立ち会えなくても奥様を労わる気持ちがあれば大丈夫です!)

 

また、私自身も初めての出産の際には夫に立ち会ってもらい、

『叫ぶ』『当たり散らす』『吐く』『鬼の形相』

という見苦しい姿を全て夫にさらけ出したことで、

初めて妻になれた気がしました。

 

潔癖症気味の夫は当初、出産立ち会いに難色を示していましたが、

陣痛が来てからは私の『当たり散らし』に耐え、『鬼の形相』も全部受け止めてくれました。

吐いた時も、「上手に吐けたな。」となぜか褒めてくれました。

 

そして、壮絶な出産直後に、

「ありがとう。お前、すごいよ!」

と言ってくれたのは本当に嬉しかったです。

 

でも。

 

一回見てもらえればもう十分です!笑

 

二人目も当然立ち会うつもりの夫でしたが、出張中に陣痛が来てしまい、残念ながら立ち会うことが出来ませんでした。

 

子どもは産科病棟に入ってはいけない規則だったので、長男を私の母に預け、私はたった一人で出産を迎えることになりました。

 

痛みは一人目と同じように痛い。

 

でも、一人なので叫ぶ気にはなりませんでした。

叫ばないと体力が温存されました。

 

夫がいないと、助産師さんが頻繁に来て背中をさすってくれます。

夫の10倍上手でした。笑

 

所詮、出産は孤独。

夫がいると無意識に甘えちゃうみたいです。

 

 

②夏でも真冬の靴下と貼るカイロ

 

妊娠中は『3首冷やすな』とよく言われました。

首と手首と足首です。

 

二人目の予定日は真夏でしたので、暑すぎて首と手首は全く守っていませんでしたが、足首だけは死守しました。

 

足首には『三陰交』という大事なツボがあるからです。

 

妊娠中も毎日靴下を履いていましたが、陣痛室に入ったら早速、真冬のモフモフ靴下に履き替えました。

 

気のせいかもしれませんが、足が温かいと痛みが和らぎました。

汗まみれでしたが。

 

ちなみに一人目の時は秋口の出産でしたが、裸足で痛みに耐えていました。

 

 

 

そして、腰には貼るカイロです。

 

私は普段から生理痛が酷く、真夏でもカイロを腰に当てています。

 

腰というか、尾骨ですね。

 

私の場合だけかもしれませんが、尾骨にカイロを貼っても暑いとは感じません。

 

因みに私は産後の後陣痛の時もカイロを当てようとしましたが、看護師さんに止められてしまいました。

 

痛みを逃すと子宮の収縮を抑制するとか。

 

ということは、やはり痛みによく効くということですよね!

 

真夏でも靴下とカイロ、お勧めです。

 

 

 

③猫のポーズ

 

一人目の時にマタニティヨガをやっていたのですが、唯一覚えていたのが『猫のポーズ』でした。

 

なので、二人目の陣痛の時にやってみました。

 

一人目の時は痛みに耐えられず、ダンゴムシのようにお腹を抱えた姿勢を続けていましたが、これはお産を遅めていたそうです。

 

『猫のポーズ』はダンゴムシとは真逆で、お腹を反らせた姿勢になります。

 

途中で様子を見に入ってきた助産師さんが、私の『猫のポーズ』を見て褒めてくれました。

 

「いいねぇ!その姿勢、お産をぐんぐん進めてるよー!」

 

実際は痛くてなかなかお腹を開くことが出来ないと思いますが、勇気を出して、お腹を伸ばしてみてください!

 

④『そーそー』という呼吸法

 

私が子どもの頃から漠然と描いていた出産の光景は、

「ひっひっふー」

でした。

 

『吸って、吸って、吐いて』というやつですね。

おそらく色んなドラマや漫画の影響だと思います。

『ラマーズ法』というそうですよ。

 

私の病院の産前講習では、

「ゆっくり吸って〜、ゆっくり吐く〜」

でした。

 

でも、私はたまたま陣痛のくる前日にネットで読んでいた『リーブ法』の記事。

 

たしか『リーブ法』だったと思うのですが、今どの記事を探してもはっきり書いてありませんが、

 

「そーそー」

 

と書いてあった気がするんです。

 

はっきり覚えていませんでしたが、陣痛中になんとなく思い出し、ゆっくり、

「そー、そー、そー」

と声に出して息を吐き続けました。

 

吸うことよりも吐くことを意識してみました。

 

途中で入ってきた助産師さんは、

 

「なんだそりゃ!」

 

と言っていましたが、私は大正解だったと思っています。

 

 

⑤陣痛から逃げない。

 

最後に、一番大切なことを書きます。

 

『陣痛から逃げない』

ということです。

 

一人目の時は、陣痛の波がくるたびに、

 

「来ないでー😭」

 

と逃げていましたが、

 

お産は陣痛によって進むものです。

 

 

二人目の時は、

『陣痛の波によって赤ちゃんがゆっくり下りてきて、子宮口が開いたら産まれる』

という流れを知っていたから、

 

「逃げても仕方ない、向き合うしかない」

 

と思うことが出来ました。

 

陣痛の波が来るたびに、

 

「よし来た!」

「赤ちゃん、一緒に行くよ!」

「カモンベイビー!」

 

と痛みを迎え入れていました。

 

 

そして、分娩台に上がった時は冷静に

 

「先生、あと何回いきんだら産まれますか?」

 

と尋ね、

 

「5回以上はかかるかな。」

 

と言われましたが、

 

「じゃあ3回で産みます!」

 

 と、意味不明な宣言をし、

その後 見事に3回の陣痛で産みました!!

 

イメージって大事😁

 

 

これから出産を控えている方はぜひ参考にしてみてください。

素敵なお産になりますように。

 

 

 

発令します!

 

 

 

痛みも素敵な思い出にしよう宣言!

 

 

 

出産に関わらず、人は痛みと共に成長していきますもんね。 

 

 

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共働きだけど『名もなき家事』を数えたら妻の超過労働。

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働く子育て世代の日常をテーマにした『働くパパママ川柳』第4回の入賞作が発表されました。

 

私はこの川柳を、先日、出勤前に朝の情報番組で聴きました。

 

 

〜 イクメン

  名もなき家事が 

  できてから 〜

 

 

よく言った!!

 

ありがとう!千葉県女性(36)!!

 

と、叫んだ朝。笑

 

 

子どもと遊んでいるだけで、

一緒にお風呂に入るだけで、

たまに保育園のお迎えに行くだけで、

たまに子育てに口を出すだけで、

 

イクメンを気取るなー!!

 

 

スッキリさせていただきました。笑

 

 

 

うちの夫も、以前と比べたらだいぶ協力してくれるようになりました。

 

昨年は特に私の仕事が忙しかったので、保育園のお迎えのために、早く帰宅してくれていました。

大変だったと思います。

 

 

でも、今年私の仕事に余裕ができてからは、また少し戻ってしまいました。

 

 

なぜかと尋ねると、

 

「指示がないから」

 

だそうです。

 

 

 

そこで、具体的に指示を出すようにしましたが、

 

「そういう細かいことはお前がやって。」

 

と夫は言います。

 

 

 

『細かいこと』というのはつまり、

『名もなき家事』です。

 

 

 

花形の家事を、自分のタイミングと気分が乗った時にだけ、やってくれるというのです。

(私の解釈ですが。)

 

 

お迎えのために残業もせず早く帰るというのは、大変なことだと思います。

 

でも、それだけで「イクメン」と呼ばれているのは納得いかないかなぁ。笑

 

 

。。。

 

 

さて、そんな夫ですが、私には出来ない、子育てに関して頼りになる一面があります。

 

我が家は二人の男の子(4歳児と2歳児)を育てているのですが、

どんなに疲れていても、外が暗くなっていても、晴れている限り、息子達を公園に連れ出してくれます。

 

必ずボールを一つ持っていき、公園でサッカー遊びをしています。

 

 

家の中でも、息子がまだハイハイの時から

 

「ボールは手で触るな!足で蹴れ!」

 

と言って鍛えていました。

 

 

その甲斐あってか、息子達はテレビを見るときも常に足でボールを転がしています。

 

 

保育園では、

 

「ボールは手で投げましょう。足で蹴らないでね。」

 

と言われているので、息子達はお行儀の悪い子ども達となってしまいましたが。笑

 

 

。。。

 

 

私達夫婦は共に学校の先生なので、

 

「子育ては得意そう。」

「勉強はバッチリだね。」

 

と言われることがありますが、全く出来ていません。

 

4月〜5月のコロナによる在宅勤務期間に、仕事ばかりしている私達の姿を見て、長男が

 

「ぼくもおしごとしたい。」

 

と言うので、喜んで平仮名の書き方や数字の読み方を教えようとしましたが、

 

「じぶんでやる!」

 

と言って拒否されています。

 

 

自分の子どもに教えるのは本当に難しいです😅

 

 

私は『働くパパママ』になると決めてから、

子ども達を教育することよりも、

自分達の頑張る姿を見せたいと考えています。

 

私達の背中を見て、正しく育ってくれたら嬉しいです。

 

 

 

発令します!

 

 

 

〜母つよく

 生きる力を

 子どもにも 〜

 宣言!

 

 

 

 

共働きだからって子ども達に寂しい思いはさせたくありません。

 

家族のように温かく接してくださる保育園の先生方に感謝しています😌

 

 

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働くパパママ川柳×はてなブログ 特別お題キャンペーン #仕事と子育て

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